ビジネス
プラン
エンタープライズプラン
対象者 一般法人 大手企業
ユーザー数 50 カスタマイズ
アクティブスペース 100 〜 300 カスタマイズ
添付ファイル上限 500GB カスタマイズ
1スペース当たりのスキャン上限 上限なし 上限なし
Pro2/Pro3データのアップロード
無料再アクティブ化件数/月
(アーカイブ→アクティブ)
10 カスタマイズ
高度な管理コンソール ×
監査ログ ×
エンタプライズレポート ×
AWS ×
Enterprize API ×

※アクティブスペースとは、共有・閲覧・編集ができるスペースのことを言います。

ー 利用可能な機能(共通) ー

  • 没入型3D体験を実現
  • モバイルでキャプチャーし、Matterport Discoverで共有
  • 正確な寸法を測定し、物や部屋にラベル付け
  • フォトギャラリーの自動生成&ツアーハイライト
  • 画像や添付ファイル付きのタグを作成
  • VR対応
  • どこでも共有・埋め込みが可能
  • 有料アドオン「図面式フロアプラン(平面図)」「MatterPak™テクニカルファイル」が利用可能
  • Googleストリートビューへの公開
  • スペーストラフィック解析
  • サポート対象の全カメラに対応
  • 「図面式フロアプラン(平面図)」と「MatterPak™テクニカルファイル」をファスト納期 (24時間)とエクスプレス納期(6時間)で提供
  • Notesやタグに埋め込めるデータ添付容量 : 500GB
  • 自動顔ぼかし
  • アカウント分析
  • 1つのスペースから複数のビューを作成
  • 有料アドオン「e57ファイル」「BIM」が利用可能
  • Autodesk Construction Cloudとの統合
  • 100~300個のスペースに柔軟に拡張可能
  • エクスポート機能を備えた完全な分析とレポート

ー 対応機種 ー

iOS/Android デバイス、Insta360、THETA、Pro2、Pro3、BLK360 G1

対応機種の画像

Matterportクラウド利用における注意事項

Matterportのカメラや技術を使って撮影代行サービスを販売している撮影・制作会社が、お客様に対して、撮影以外の名目で不要な費用を追加請求している事案が多発しておりますので、ご注意ください。 本来撮影結果はURLで納品されることは無く、お客様が契約するMatterportのクラウドアカウントにデータが転送され納品されます。それによって、お客様自身によってデータを永続的に保護および編集することができ、費用を抑えて運用することができます。

当該URLを第三者に共有したり、クラウドアカウントのユーザーIDを付与して、管理費・コンテンツ管理費・サーバー費・サポート費・メンテナンス費・そのほかの名目で請求して再販売する行為、ならびに有償無償に関わらず発行URL、またはユーザーIDのサブライセンス(再許諾)する行為等は、禁止されています。

ー エンタープライズプラン独自の機能 ー

〈高度な管理コンソール〉

シングルサインオン/SAMLによってパスワードが不要になり、認証プロセスが一元化されるため、スケーラブルで便利なユーザーアクセスが可能になります。SSOは可視性を高め、アプリケーションの導入と展開を迅速化します。SSOの採用により、メンバーはSAML 2.0標準をサポートするIDプロバイダーを通じてMatterportにアクセスできるようにします。Microsoft Azure、Okta、Ping IdentityのIDPと統合できます。

〈監査ログ〉

アカウントでホストされているモデルの共有または移譲を行うための操作をオン・オフするなど、一元化された場所からユーザーの操作を制御できます。アドオンのご注文、ログインアクティビティ、ユーザーの招待と権限に関する監査ログを確認できます。モデルのパフォーマンスと統計情報、モデルのステータスとメタデータ、ユーザーとモデルのアクセスに関するビジネスレポートを取得できます。

〈エンタープライズレポーティング〉

アカウントでホストされているモデルの共有または移譲を行うための操作をオン・オフするなど、一元化された場所からユーザーの操作を制御できます。アドオンのご注文、ログインアクティビティ、ユーザーの招待と権限に関する監査ログを確認できます。モデルのパフォーマンスと統計情報、モデルのステータスとメタデータ、ユーザーとモデルのアクセスに関するビジネスレポートを取得できます。

〈AWS TwinMaker〉

AWS IoT TwinMaker ConnectorでMatterportの技術を活用できるようになりました。これにより開発者は、複数のソースの既存データを現実世界のデータと組み合わせて、シームレスに統合されたデジタルツインを作成できます。また、作成にかかる時間とコストは従来の手段のわずか数分の一になります。まったく新しい重要な空間データ情報が得られるため、業務管理は今まで以上に効率的になります。